
子どもたちのできていることを認め、
うまくいったことをほめてあげることで、
選手の自尊心が育まれ、
自分の行動や考えに誇りや自信を持てるようになります。
ゴールに向かってビュン!と
一直線に突き刺さるようなゴールを決めた選手に対し、
どんな言葉でほめてあげますか?
「ナイスシュート!」
「あのシュートすごかったね!」
子どものやる気や自信を育むような
言葉を伝えられたらいいですよね。
そして、ちょっと余裕がある方は
「しつもんでほめる」も効果的。
「あんなすごいゴールどうやったら決められるの?」
「あんなゴールを決められるようになる秘密は何?」
嬉しそうに話しだす、
子どもたち選手の顔が浮かんできませんか(笑)?
ほめ上手は、観察上手。
一人ひとりの部下の持ち味や長所、
そして細かい成長を見逃さずにいたいものです。
ー本間正人
「1ヶ月前に比べて、イライラすることが少なくなったの!」
という女の子。
「すごいね!僕は大人になっても
イライラしちゃうのに!どうしたらそうなれるの?」
と、(本心から 笑)しつもんすると、
それはね…と誇らしげに教えてくれました。
しつもんを使ってほめることで、
その子なりの成功するための方法や
子どもたち選手の行動や考えを引き出すことができます。
子どもたちのできたことに興味をもち、
しつもんを活用してほめるをはじめましょう。
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