選手に伝える時のポイントは的を絞ること。


小学生からのメンタルトレーニング
いつもお読み頂き、
本当にありがとうございますっ!!
本日は、子供たち選手に伝える時のポイント
についてお伝えしますね。

「伝えたい」を絞ろう


昨日は札幌の中学校1年生のクラスに
お邪魔して、
「サイコーのクラスになる」をテーマに、
授業をさせて頂きました。
とても素敵な先生が
毎日教えていらっしゃるだけあって、
子供たちは最初から終始前のめり(笑)
持ち時間は50分。
普段は
2時間程の講演やワークショップを
主としているので、いつもより時間が短め。
でも、
伝えたいことはたくさん
あるんですよね。
効果的な目標設定や
応援される選手の特徴、
自分の最高のパフォーマンスの出し方、
グループとチームの違い、
自分との会話力
効果的な質問と尋問の違い
 ・
 ・
 ・
あげればきりがありません。
けれど、
ここで欲張ってしまうと、
結果「何も伝わらなかった」
という事態に陥ってしまいます。
これは子供たち選手への
指導でもそう。
「今日のテーマはインサイドキック!
 しっかりと足に当る感覚を
 自分で発見しよう!」
と、
最初はテーマを絞って
伝えていたものの、
いつの間にか、
「もっとトラップしっかり!」
「コントロールしよう!」
「ボールを蹴りやすい位置に置こう!」
といった具合に、
最初のテーマに負荷がかかってきます。
すでにインサイドキックを修得し、
自在にボールを操れる選手に対し、
応用した気づき、
負荷を与えてあげることは大切。
けれど、
伝えることが増えれば増えるほど、
メッセージ性が薄くなり、
「で、今日は何の練習だったのだろう?」
ということになりかねません。
 

 
何もかも捨てて、
的を絞るんだ。
いろんなことを
同時にうまくやろうと
するからだめなんだよな。
ー瀬尾まいこ(小説家/温室デイズ)




2時間の内容を50分におさえるのは
ちょっとムリがありますし、
欲張れば欲張るほど、
子供たち選手に届かなくなってしまいます。
子供たちはひとつずつ階段を昇ると
頭では理解していても、
ついつい伝え過ぎてしまうんですよね。
今回の中学校では
「クラスで目標を達成する環境を整える」
ということに絞って、
いろんな角度から伝えさせて頂きました。
結果、
子供たちから喜んでもらえて
すごく嬉しく思っています。
「これも、あれも」を手放し、
勇気をもって伝えたいことを
絞りましょう。
子供たちから頂いた感想の一部はこちら
☆目標を達成できるというのは
 こんなに楽しいことということが
 わかりました。
 そして、それをみんなで達成することで
 一人では感じることのできない楽しさを
 知ることができました。
☆なるべくハートの内側の言葉を
 使いたいです!
☆すっごいクラスが1つになれた気がしたし、
 みんなも楽しんでいてよかった。
 一人一人の気持ちがわかりました。
 自分と同じことを思っている人や
 違う人もいてとても楽しかったです。
☆私は、正直言うとされたくない質問を
 されました。
 ですが、それが自分にやってきた
 試練に感じられたので少し安心しました。
>>> 伝えたいことを絞っていますか?




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