生きる力の高い「卵」に学ぶ選手の育て方

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「この卵、爪楊枝を刺しても
 黄身が崩れないんです!
 ぜひ、刺してみて下さい!」

店員さんにそう声をかけられ、
恐る恐る爪楊枝をさしてビックリ!

爪楊枝は確かに刺さっているのに、
黄身が崩れて、
流れ出して来ないんです!

その方によると、
これが本来の形だそう。

多くの鶏たちは
普段の生活のなかで

科学的に配合した
ごはんを食べ続けたり、
自由に歩きまわれなかったりと、
大きなストレスを抱えています。

一方で、
そうしたストレスに配慮し、
できるだけ自由な環境で育てることで、
爪楊枝を刺しても割れない
生きる力の強い卵を産むことができるらしいのです。

これは、
僕ら大人が子どもたち選手に
接する関わりにも参考にできるかもしれません。

「ルールを守りなさい」
「宿題やったの?」
「今日は点取ったの?」

これをやりなさい。
あれはやったらダメ。

と、
生活やスポーツのいちいちを管理され、
評価され順番をつけられる。

そうした機会があればあるほど、
子どもたちには大きな
ストレスがかかります。

そんな環境で育て続けると、
子どもたちは急に腹痛を訴えたり、
学校を休みたい、と言い出すのかもしれません。

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明確なのは、
楽しく笑顔が生まれる環境ほど、
物事は成功しやすいということだ。
我々はそういった環境を
作り出そうとしている。
ージョゼップ・グアルディオラ

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管理するのは楽ですし、
自由にするには僕らの力が試されます。

だって、
部屋の中でボールを蹴り続けたり、
走り回られると、
家の中のものが
壊れてしまうかもしれませんし(笑)

ですので、
この時間は自由に。
ここでは何をしてもいいよ、など
ある程度の制限をつけて
自由を感じる時間をつくるのも
まずはいいかもしれません。

「卵が産まれた」という結果だけ考えると、
ストレスがあってもなくても
産むことはできるそうです。

けれど、
その中身は似ていているようで、
まったく違うものになっています。

子どもたち選手と
自由に過ごせる時間も創りましょう。

 
  



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