未来をイメージして、いまをつくろう。

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■ 未来をイメージして、いまをつくろう。
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博多のホテルの窓から見える、
目の前のタワーマンションの壁面に
ある文字が書かれていたんです。

「PROJECT2100」

マンション名なのか、
会社のコンセプトなのかは
わからなかったのですが、
文字を見た後に、
「2100年はどうなっているんだろう?」
という思いが頭をよぎりました。

僕らは無意識でいると、
目先のことにとらわれてしまいがち。

例えば、
夏の全国大会に
ピークを合わせているはずなのに、
目先の練習試合の結果に
一喜一憂してしまったり。

大切なことは、
夏の大会にピークをあわせたとしたら、
そのためにどんな準備をするのか。
どんな毎日を積み重ねるのか。

もしかしたら、
あえて難しい試合を想定した
練習試合にのぞむことも必要かもしれません。

それと同じように、
チームも未来をイメージして、
いまできることを考えてみる。

それは、
1年後や3年後という
未来ではなく、
もっと遠い方が良いときも
あるかもしれません。

チームや部活全体を見渡してみて、
2100年にはどんなチームになっているだろう?
と考えてみる。

2100年には、
僕ら大人も今の子どもたち選手も
生きていないかもしれません。

けれど、
藤代さんのチームや部活は、
歴史や伝統、
大切にしていることを引き継いで
魅力溢れる輝きを
放っていて欲しいですよねっ。

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未来を予測する最良の方法は、
未来を創ることだ。
– ピーター・ドラッカー
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未来はいまの積み重ねで
つくられます。

「2100年、
 こんなチームになっていたら
 最高だな」

そんな2100年の未来の姿を
イメージして、いまをつくる。

そうすると、
練習の仕方も、
選手間のコミュニケーションも、
保護者の方との関わりも
変わってくるかもしれません。

未来をイメージし、
いまをつくりましょう。

>>> 2100年、どんな姿になっていたら最高ですか?

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