子どもたちと考えたい「プレゼントのもう1つの意味」

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「彼は地域の選抜チームに
 選ばれたらしい」

「彼女はテストで
 100点取ったんだって」

僕らはついつい、
まわりの人と
自分を比べてしまいます。

子どもたち選手もそう。

技術がある選手と比較して、
「なんで僕はできないんだろう…」
と、落ち込んだり、

実績があるチームと比べて、
「僕らは弱い」と
自信をなくしてしまいます。

けれど、
誰かと比べてばかりいると、
本来、辿り着きたかった
「ゴール」を見失ってしまいます。

大切なこと。

それは、
目的を見続けること。

自分はどんな自分になりたいのか。
どんな目標を達成し、
どんな夢を叶えたいのか。

そして、

「その最高の未来に向かって、
 いま、何ができるのか?」

を考えることが
とても大切です。

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運命を
一夜で変えることはできないが、
あなたが進む方向を変えることは
一夜でできる。
ージム・ローン(起業家)

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子どもたち選手は
まわりの誰かと比べて、
自信ややる気を失ってしまいます。

まわりの選手と比べるのではなく、
過去や未来の自分と比べて、
「いま、できること」に
意識を向けましょう。

「プレゼント (present) 」には
いくつかの意味があります。

1つは「贈り物」という意味。

そして、もう1つは
「いま」という意味です。

過去の積み重ねで
「いま」があるように、

これからの未来は、
「いま」の積み重ねで
創られます。

有名な言葉があります。

一年の大切さを知るには、
落第した学生に
聞くと善いでしょう。

一ヶ月の大切さを知るには、
未熟児を生んだ母親に
聞くと善いでしょう。

一時間の大切さを知るには、
待ち合わせをしている恋人に
聞くと善いでしょう。

一分の大切さを知るには、
電車に乗り遅れた人に
聞くと善いでしょう。

一秒の大切さを知るには、
たった今、
事故を避けることができたた人に
聞くと善いでしょう。

10分の一秒の大切さを知るには、
オリンピックで銀メダルに終わった人に
聞くと善いでしょう。

だから、
あなたの一瞬一瞬を大切にしましょう。

そして、
あなたはその時を大切な誰かと
過ごしているのなら、
十分に大事にしましょう。

その人は、
あなたの時間を使うのに
十分ふさわしい人でしょうから。

そして、
時間は誰も待ってくれないと
いうことを覚えましょう。

昨日は、
もう過ぎ去ってしまいました。

明日は、
まだ分からないのです。

今日は、
与えられるものです。

だから、英語では
いまをプレセント(present)と呼びます

もし、
より良い未来を創りたかったら、
プレゼントされた
「いま」を変えること。

子どもたちと一緒に
理想の未来に近づくために
「いま、できること」を
考える機会をつくりましょう。