こどもの目標はちいさくちいさく噛み砕こう。

こどもを伸ばす【質問】の授業。
わくわくするような目標をたてて、
つぎにすること。
それは、
行動することです。
なんだ当たり前じゃないかと
思う方もいるかもしれませんが、
この行動がちょっと重荷になることがあります。
目の前に積み重なるToDoリストを見て、

「やらなきゃいけないのはわかってるんだけど・・・」
「なんだか気分が乗らなくて・・・」
こんな想いを抱えたことはありませんか?
わくわくする目標は、
自分の内側から生まれたものなので、
きっと目標をたてたときは
モチベーションが高まってるはずです。
しかし、
多くの場合、実際に行動にうつそう!!
と思ったときに、ガクッとやる気が落ちてしまいます。
それは、
目標が大きすぎるのが原因。
ある中学生の男の子がいました。
彼はテストの結果が芳しくなかったのですが、
メンタルトレーニングをし、質問に受け答えを続けることで、
自信を取り戻し、次の行動目標を作ってくれました。
そこに書いてあった目標が、

2週間で1ヶ月分の進研ゼミを終わらせること。
僕は内心、この行動目標は
ちょっと難しいなと感じていましたが、
彼を信じることにしました。
2週間後、再会した彼は、
1ページもやってませんでした。(笑)
これは僕の問題なのですが、
そうです、目標が大きすぎるんです。
行動にうつす上で大事な事は、
目標をどんどん噛み砕いて小さくしていくこと。
そして、
こんなのすぐできる!
というくらいまで小さくすることです。
例えば、
サッカーの練習を毎日する!
のが目的であれば、
まず、靴を履く。
という小さなステップを
つくることが大事です。
その後、
・玄関を出る
・公園にいく
・サッカーボールを出す
など、
順を追って行動にうつしていきます。
そうすれば
どこまで出来たかも確認出来ますし、
心理学的に人はちょっと行動すると
その次もやってみたくなるものです。
目標をつくったあとは、
それを細かくする
を意識しましょう。


細かく分解することで、1日の仕事を時間単位、
分単位でとらえ、モニタリングすることが可能となる。
-伊藤彰



 目標を「こんなの簡単!」まで細かくしていますか?
目標をたてる上で大切にしていることを
記事一覧にさせて頂きました。
もし宜しければこちらからご覧ください。
雰囲気をつくる >>> こどもが何でも言える雰囲気、つくってますか?
未来を先取りする >>> 目標にちかづく時間を、こどもとつくろう
夢の地面を掘り下げる >>> こどもと一緒につくる目標のたてかた
目標を具体的にする >>> 具体的な目標が、こどもの行動を引き出す
わくわくする目標に変換する >>> 達成したくて仕方のない目標をつくろう。