子どもたち選手が自分の感情を知る機会をつくろう。

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■ 自分の感情を知る機会をつくろう。
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スポーツでも仕事でも、
感情のコントロールを
しっかりとすることが、
成果につながるといわれます。


イライラしたり、
悲しくなったり、
ときには怒りの感情を抱えても、

そのまま、
感情を表現してしまうと、
いいには成果や関係性に
つながりませんもんね。



けれど、
感情をコントロールすることと、
感情を消すのは全くべつのもの。



子どもたちに最初から、
「感情をコントロールしろ!」
と伝えると、

多くの場合が、

泣きたいのに涙を流さず、
嬉しいのにそれを表現できない、
というような、
「感情を出しちゃいけないんだ!」
と誤解してしまいます。



それでは、
せっかくの子どもたちの
感性を磨く機会を奪ってしまうかも
しれません。



まずは、
自分がどんなときに怒り、
どんなことにイライラして、
どんなことに涙を流すのかを
知ること。



その上で、
感情のコントロールが必要なときは、
コントロールにつとめること。



ワールドカップを終え、
キャプテンの長谷部選手が、
自身のブログに、


コロンビア戦が終わった後、
何年も流していなかった涙が
自然と流れてきました。


30歳にもなって人前で涙を流す事は
恥ずかしくもありますので、
どうにか堪えようとしました。


でも無理でした。


それと同時に、
自分の感情をコントロール
出来なくなるくらいの
情熱を注いでいたのだと
実感しました。




と綴っていました。






子どもたち選手に
感情のコントロールを求めると同時に、


子どもたちの
感情を刺激する機会を
たくさんつくりましょう。




「笑い疲れた!」
というくらい笑い、


「もうでない!」
というくらい泣き、

ときには
「むかつく!」という
機会をつくりましょう。


喜怒哀楽を体験することが、
子どもたちの感性や感情を
豊かにしてくれます。


子どもたちの感情を
刺激する機会を
たくさんつくりましょう。


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