マブヤーに学ぶコミュニケーションの育み方

 

「ウチナー(沖縄)の平和は、
 オレたちが守る!!」

藤代さん、
「琉神マブヤー」ってご存知ですか?

沖縄の平和を守っている
特撮ヒーローで、
子どもたちに大人気。

マブヤーの中には
ウチナーグチと呼ばれる
沖縄の方言がたくさん登場します。

沖縄に住む人でも
その方言がわからないものも
多くてクレームがくることも。

けれど、番組側はあえて
解説を付けていないそうです。

解説をつけない理由。

それは、
わからない方言が登場することによって、
家族の会話が増えるから。

マブヤーでは
子供たちに沖縄の言葉や文化、
歴史を伝えていく、
というチャレンジも
盛り込まれています。

わからない単語が出てくれば、
お父さんお母さんが教えてあげる。

それでもわからない時は
おじぃやおばぁに聞く。

そうすることで、
家族間での沖縄文化を語り合う
コミュニケーションの場を
つくっているんですね。

チームスポーツでも
同じことが言えるかもしれません。

解決するべき問題や、
わからないことがあると
ついついコーチや監督、
保護者である僕ら大人が
解決しようとしてしまいます。

でも、
そうした問題こそ、
子どもたちのコミュニケーションを
育むチャンスかもしれませんよね。

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組織プレーが60%以上を占めるサッカーでは
互いのコミュニケーションが大事。
– フィリップ・トルシエ
 (元日本代表サッカー監督)
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試合会場までのルート。

練習の質をあげるための方法。

水分不足にならないためのポイント。

もっとうまくなるために大切なこと。

子どもたちがスポーツを通して
学べる機会をたくさん創りましょう。

問題やピンチが現れたときこそ、
コミュニケーションを育むチャンス。

コミュニケーションを育む
機会をたくさんつくりましょう。

>>> どんなコミュニケーションの機会を創りますか?

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