子どもと、広い視野で眺めるを学ぶ。

こどもを伸ばす【質問】の授業。

子どもと、広い視野で眺めるを学ぶ。

視点を変えると、
今まで見えなかった景色が
みえて来ます。
初めての山登りで
足の痙攣で挫折してしまって
最悪だった・・・。
と感じる人もいれば、
次回、山頂からの素晴らしい眺めを
目に焼き付けるための
大事な一歩だったんだ。
と、考える人もいます。


いつも同じ目線では世界が変わらない。
視点を変えると、ちがう世界が見えてくるんですね。
-宮崎駿(映画監督)


登山中に足を痙攣した。
最悪だ。
僕らは
出来事に反応している
と思っています。
でも
本当はそうではなくて、
出来事への
自分の解釈に
反応しているのかもしれません。
登山中に起こった出来事を
どう解釈するかによって、
思考が生まれ
その思考によって
感情が生まれます。
登山中に足を痙攣し(事実)、
ここまで登ったのに最悪だと認識し(思考)、
自分自身に嫌悪感を覚える(感情)
とか、
チームのエースが
ゴール前でシュートを外し(事実)たけれど、
次のシュートでゴールを挙げるための
ウォーミングアップだと認識し(思考)、
喜びを感じる(感情)


・試験がうまくいかなくて落ち込んでいると
 → 「あなたのよさは、ペーパーテストでは測れなかったのよ」
・やりたいことが見つからなくて焦っていると
 → 「いまはそれを探す時期なんだ」
・やってみても結果がでない。
自分には適性がないのかもしれないと弱気になると
 → 「広く深い川はゆっくり流れるものよ」
-秋山 裕美


視点を変えると、
出来事がもたらした
素敵。に気づきます。
洞察力が身につき、
いまあるものに
感謝できるようになります。
一歩引いて、
子ども達と
広い視野で眺めてみる
を始めましょう♪
>>> 視点を変えると、どんなモノが見えますか?



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