子ども達の行き先は決まっていますか?
高校生の時に全国制覇。 22歳でマンチェスターユナイテッド に入り、25歳でバルセロナに入団。 そのために今週 は苦手な長距離に取り組む。 これは 小学3年生の子のしつもんの答え。 今日は神奈川県にある南毛利FCの小学生…
高校生の時に全国制覇。 22歳でマンチェスターユナイテッド に入り、25歳でバルセロナに入団。 そのために今週 は苦手な長距離に取り組む。 これは 小学3年生の子のしつもんの答え。 今日は神奈川県にある南毛利FCの小学生…
こどもに質問をする前に大切にすること。 質問には種類があります。 YESかNOで答えを引き出すスピードクエスチョンもその一つ。 宿題やった? お昼ご飯食べる? シュート練習する? まだやってないから、今からやるよ。 うん…
子ども達に書く時間をギフトしよう 僕はしつもんをすると同時に、 子ども達に答えを書くということも大切にしています。 しつもんの答えを 頭の中だけで考えるだけでも 効果がありますが、 書くという行為をプラスすると、 より頭…
結果が出るにふさわしい準備をする サッカーの試合に負けると 次は勝ちたい!次はもっといい試合をしたい! と感じるものです。 それはもちろん子どもも一緒。 そんな時こそ、 試合の後にしっかりとふりかえりの時間を作り、 次の…
結果を出しているチームが挨拶を大切にしている理由 挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である。 -野村克也 挨拶というものは不思議なものです。 1日のはじまりの挨拶が気持ちのよいものだと、 それが永遠に続くかのように …
子どもを褒める前にねぎらうことをはじめよう。 子育てには褒める事が大事! 書店に足を運ぶと たくさんの本にも書いてありますし、 実際に僕も褒めることの大切さを 感じています。 けれど、 人によっては、 褒めるのが苦手・・…
ボールは友達、怖くない。 サッカーをしている人なら 一度はつぶやいたことがあるこのセリフ。 キャプテン翼の大空翼君は メンタル面においても とても大切なことを教えてくれます。 ボールだけでなく、グラウンドとも友達になる …
柏にある放課後サポート学習塾にて、 しつもんメンタルトレーニングの授業をさせて頂きました! ネクスファは4月に開校した アフタースクールと学習塾が 一緒になった学びの場所。 アフタースクールのカリキュラムには 環境問題を…
成功をまぐれで終わらせない できなかったヘディングができた。 試合で点を決めた。 仲間と協力して試合に勝った。 子ども達にはたくさんの 成長する体験が訪れます。 とくに、 いままで出来なかった事が 出来るようになったとき…
教えない勇気が子どもを成長させる 教育「education」の語源はラテン語で「引き出す」という意味なんです。 教育というと、空箱に何かを入れてやることだと思うんですけど、違うんです。 中に入っているものを引き出してやれ…
アメリカの国民的テニスプレイヤーであるスタン・スミスは すべてのショットに情熱をかけるんだ。たとえそれが“不可能”なショットでも。 と言っていました。 チームのスタッフや すぐ近くにいる大切な人と一緒に 情熱を持ち、成長…
なぜ?の答えをチームで共有していますか? 自由過ぎると人は 行動する事ができなくなります。 練習中の子ども達に なんでも好きにやっていいよ。 と伝えても、 自主的に行動に移す子どもは 多くありません。 一方で 「ああしろ…
イギリスの編集者ボーンは 「会話は瞑想以上のものを教える」と言っていましたが、 人と話す事で自分の頭の中を整理したり、 目的を明確にすることができます。 今日の午前中は 森の中を連想させるような 表参道のカフェに行ってき…
子どもを伸ばすために必要なこと。 それは、自分を愛すること。 おいおい、何を言ってるんだ?! 叱られるかもしれませんが、 とても大切なことなんです。 コーチや監督、 お父さんやお母さんといった 子どもと関わる人は 子ども…
憧れの選手の考えを借りて子どもを伸ばす 僕ら大人でも憧れの人がいるように、 子ども達にも あんな風になれたらいいな。 あの人のようになりたいな。 という人がいますよね。 理想の自分をイメージすることは 心を磨く上でもとて…
壁当ての法則 小さい頃、壁に向かってボールを蹴り、 キックの練習をたくさんしました。 インサイドで的を狙ったり、 スピンをかけてバウンドを予測したり。 高校生になりサッカーを離れ、 草野球をかじった時も、 壁に向かってボ…
そもそもチームって何だろう? 家は設計図をもとに、 土台を組み、柱を立て、 形をつくり上げて行きます。 一人で家を建てることはできません。 仮に出来たとしても 多くの時間がかかると思います。 建築士や大工さんはチームを作…
子どもの緊張を和らげるポイントは手放すこと 子ども達が本番で実力を発揮できないポイントのひとつに、 「うまくやろう」という想いを手放せないことがあります。 こうやって相手を抜こう。 こうして相手の間をつくパスを出そう。 …
チームで目標を共有していますか? 監督やコーチの立てた目標も とても大切。 土台となり、 選手の気持ちを一つにしてくれるから。 けれど、 よりチーム一丸となってチャレンジするためにも、 選手一人一人の想いが積み重なった …
選手が気持ち良くプレーできる環境って何だろう? 人生いくつになっても勉強だ。 といいます。 僕ら大人も机やデスクに向かうとき、 集中力を保てたり、 前向きにわくわくした気持ちで 取り組めることができたら、 その成果も期待…
子どもにもっとも伝えたい事はなんだろう? 少年団のチームに伺ってお話をさせて頂ける 機会があるのですが、 その時に大切にしていることがあります。 それは、 伝えたい事をひとつに絞る ということです。 あれも伝えたい。 こ…